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# If/Elseルーターノード

> ワークフローに条件付き分岐ロジックを作成します。

**If/Elseルーター** ノードを使用すると、特定の条件に基づいてワークフローを異なるパスに分割できます。これは、異なるユーザーの意図やデータ状態を個別に処理する必要がある複雑なエージェントを構築するために不可欠です。

<img src="https://mintcdn.com/gidrai/r1bOdD2EuKA88Eme/images/ai-studio/router-clean-workflow.png?fit=max&auto=format&n=r1bOdD2EuKA88Eme&q=85&s=a3004592407e1ec6ca4604ebaea9dd4c" alt="ワークフロー内のIf/Elseルーターノード" width="1200" height="800" data-path="images/ai-studio/router-clean-workflow.png" />

## 概要

ルーターノードは次の場合に使用します：

* 意図に基づいてユーザーを異なるエージェントに誘導する
* エラー状態を成功パスとは別に処理する
* ユーザー属性に基づいてパーソナライズされた体験を作成する
* API応答またはデータベース結果に基づいてロジックを分岐する

## 設定

<img src="https://mintcdn.com/gidrai/r1bOdD2EuKA88Eme/images/ai-studio/router-config-top.png?fit=max&auto=format&n=r1bOdD2EuKA88Eme&q=85&s=e092343af5b2a1d02a404c69dfb6f397" alt="ルーター設定" style={{ width: '300px' }} width="1200" height="800" data-path="images/ai-studio/router-config-top.png" />

### 基本設定

* **タイトル**: ノードのわかりやすい名前（例：「ユーザー意図の確認」）。
* **説明**: 将来の参照用に分岐ロジックを記録します。

### ケース

**+** ボタンをクリックして、ルーティングケースを追加します。各ケースは、満たされた場合にワークフローを特定のターゲットノードにルーティングする条件のセットを定義します。

#### ケース設定

* **ケースラベル**: このケースの名前（例：「ネガティブな感情」、「高優先度」）。
* **ターゲットノード**: このケースが一致したときにルーティングする下流ノードを選択します。
* **演算子**: 複数の条件がある場合、**AND**（すべての条件が一致する必要がある）または **OR**（いずれかの条件が一致すればよい）を選択します。

#### 条件

各ケース内で、**+** をクリックして1つ以上の条件を追加します：

| フィールド     | 説明                            |
| :-------- | :---------------------------- |
| **条件ラベル** | この条件の名前（例：「感情をチェック」）。         |
| **比較タイプ** | 実行する比較のタイプ。                   |
| **比較ノード** | 評価したい出力を生成する上流ノード（例：開始、知識検索）。 |
| **比較演算子** | 使用する演算子：含む、等しい、より大きい、より小さいなど。 |
| **値**     | 比較対象の値。                       |

### ルーティングの仕組み

ルーターは、上から順にケースを評価します。ケースの条件が満たされると、ワークフローはそのケースのターゲットノードにルーティングされます。さまざまなシナリオを処理するために、複数のケースを持つことができます。

<Tip>
  **例**: ユーザーのクエリコンテンツに基づくルート：

  * **ケース1**: 開始ノード出力に「緊急」が *含まれる* 場合 → 優先ハンドラーへ
  * **ケース2**: 開始ノード出力に「ヘルプ」が *含まれる* 場合 → サポートエージェントへ
  * **デフォルト**: 一般アシスタントへ
</Tip>
